2014年04月02日

失恋ショコラティエ

気がつくと、もう4月。
あっという間に桜が満開です。
もう、桜は楽しまれたでしょうか?

春のたった一週間のソメイヨシノの季節を、毎年とても楽しみにしています。

こちらは3ヶ月という長いような、短いような期間でした。
『失恋ショコラティエ』
ずっと楽しみにしてきました。

とうとう終わってしまいました。
えっ 今頃?ちょっと遅いんじゃないの、と言われそうですね(笑)

見てらっしゃらなかった方、御免なさい。 
少しそのことについて書いてみようかなと思います。

実は録画しておいたものを、やっと見終わりました。
原作の漫画は読んでいませんでしたが、
ドラマの初回から、ワクワク、ドキドキしながら見ていたので、
楽しみが無くなって寂しいです。

常に空想と共に成長してきたような、主人公の爽太くんは、
高校の先輩の紗絵子さんと恋をしている、そんな妄想の世界に生きています。

チョコ好きの紗絵子さんに美味しいチョコを作り、自分に振り向いてもらう為に、
フランスで修行して帰国し、チョコ専門店のオーナーパティシエになります。

そして紗絵子さんと再会しましたが、
なんと、彼女はすでに人妻に・・・

妄想の世界で、創作意欲と元気をもらって生きてきた爽太くんは、
あるきっかけから、かなわぬはずの夢の世界が現実になってしまうのです。

そこから爽太くんの苦しみが始まります。

最後はタイトル通り、爽太くんは失恋します。

他の登場人物も、ほとんど失恋してしまうのですが、恋のやり取りや、
登場人物のつぶやき、女の友情やら、色々と興味深いシーンも多かったですね。

そして、最後に周りの女性陣皆から振られてしまった爽太くんは、
またフランスへ修行に行きます。 なかなか良い最終回でした。

『卒業』

これが、私なりのドラマの感想です。

爽太くんは、新作の創作意欲の元が、ただひたすら
『紗絵子さんの喜ぶ顔を見るためにチョコレートを作る』
という幻想であることを認めて、そこから目覚めていく事を決意する。

紗絵子さんは、家出して逃げてきた夫の子を身ごもっていることを知って、
いつかは目覚めなくてはいけない夢、から覚める決意をする。

二人共、一緒にいるときはまるで幻か、夢の世界の住人の様でしたが、
いつかその夢はさめる日がくると、どこかで解っていたんですね。

それでも、なかなか抜け出ることはできなかった。

現実に戻る決心をするきっかけは、幸せな家庭での未来の図だったのでしょうか。
そんな単純なものではないのでしょうが、
紗絵子さん、いろんな意味ですごい女子力?です。

爽太くんの、自分自身で様々なことに気づいていく心の動きが、
よく描かれていました。

ああ、爽太くんは、今まで見ないふりをしてきた
自分の闇に向き合うことにしたんだなと思いました。

それは一つ階段を登って、大人になっていく事でもあり、
何かを失っていくことでもあるのかなと思います。

ふたり共、そう言った意味では『闇』に向き合うことに決めて、
それを自分なりに消化していくのではないでしょうか?

実はいろんな意味でこの『闇』はすべての人のテーマであり、
私自身の大きなテーマでもあります。

大人になっていく、避けられないひとつのステップでもありながら、
本人にとっては、とても苦しくて辛い過程になることが多いのはないでしょうか?

それにしても、紗絵子さん、あんなにチョコ食べても太らないのは羨まし〜いです。

キャストもバッチリで、石原さとみさんのファンも増えているようですね。
CMで彼女の笑顔を見る機会も増えました。

posted by Nae-ma at 19:03 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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